- 1 名前:湛然 ★:2019/12/06(金) 05:12:02.77 ID:tiFzNyKp9.net
笑いながら泣いてた……黒柳徹子、渥美清さんとの最後の会話明かす
2019年12月5日(木) 17時36分RBB TODAY
https://www.rbbtoday.com/article/2019/12/05/175294.html
黒柳徹子が5日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日)で渥美清さんとの思い出を語った。
この日の放送には「男はつらいよ」シリーズの50作目、『男はつらいよ お帰り 寅さん』の公開を12月27日に控える山田洋次監督が出演。渥美さんとの思い出トークを展開した。
黒柳は渥美さんとは1958~1961年放送のドラマ『お父さんの季節』(NHK)で初共演。プライベートでも交友があり、『男はつらいよ』シリーズは毎年一緒に映画館に観に行っていたという。
黒柳は渥美さんが出演した最後の『男はつらいよ』シリーズの撮影現場に山田監督の誘いで足を運んだ時のことを回顧。山田監督は「渥美さん元気ないし、徹子さんがいらしたらきっと元気になるんじゃないかなって思って」と現場に黒柳を呼んだ時のことを思い返し、黒柳も「私が行ったらすごい元気だったんですけど、私も鈍感でね。どこかが悪いなんて夢にも思わなかった。いつもの渥美さんだと思ってたんで、普通にしてたの。だからそれが渥美さんにとっても良かったのかな」と振り返った。
また、黒柳は渥美さんとも最後の会話も告白。その当時は黒柳の方から電話をかけても一向に渥美さんから連絡がなかったそうで、会った際には「どうしてかけてくれないのさ」と怒りをぶつけ「女連れて温泉にでも行ってたんでしょ」と責めたと黒柳。渥美さんからは「お嬢さんはバカですね。そんなとこ行きやしませんよ」との言葉が返ってきたと振り返り、その時、渥美さんが笑いながら泣いていたことを明かした。
突然の涙に当時は困惑したと黒柳。「あとで聞いたら、病院に行って(がんの)治療して、あとは家に帰って寝てた状態で、私と会ったら『女連れて温泉に行った』なんて言うから、なんてこの人鈍感だと思ったんでしょうね」と言い、山田監督は「今年いっぱいだって覚悟してた時だと思いますよ。みんな気を遣ってたから渥美さん逆に辛かったんでしょうね。だから徹子さん何も気を遣わないから、あなたに会うことがどんなに彼にとって嬉しかったか。渥美さんのミューズだったんですよ」と話していた。《松尾》
(おわり)
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1575576722
- 2 名前:名無しさん@恐縮です:2019/12/06(金) 05:13:46.86 ID:1YjIEVHm0.net
竹中直人
- 3 名前:名無しさん@恐縮です:2019/12/06(金) 05:18:01.22 ID:tsNfZqxB0.net
>>1
> 私も鈍感でね。どこかが悪いなんて夢にも思わなかった。いつもの渥美さんだと思ってたんで、普通にしてたの。
アスペは鈍感にも程がある。テレビで流れてたメイキングでも一目で分かるくらい最後の虎さんの渥美は立ってるのもやっとのボロボロだったろ
- 4 名前:名無しさん@恐縮です:2019/12/06(金) 05:18:17.12 ID:j/6un1As0.net
芸能界での妹のように親しくしてた徹子さんにも
頑なに自宅を教えなかったというすごい頑固さよな
- 5 名前:名無しさん@恐縮です:2019/12/06(金) 05:23:03 ID:Xq3wfQh20.net
自分がすぐに死ぬって分かってる状態で仕事するって
もう金を稼ぐためじゃないんだろうな
- 6 名前:名無しさん@恐縮です:2019/12/06(金) 05:24:57.19 ID:qlcY+f240.net
♪ ドーブに落ちてーも根のあーるやつは
いーつかはちすーの華とーお咲く~
- 8 名前:名無しさん@恐縮です:2019/12/06(金) 05:31:02.16 ID:kX26LAaP0.net
当時の報道でもギリギリ最後まで撮れるかどうかって感じだったからな
最終の5作くらいは、にこやかなクランクイン取材じゃなかった
もう相当きつそうでね、どうしてここまでやるんだって思った
浅丘ルリ子がリリーと寅さんを結婚させてくれって監督に何度も話してたのが、この頃
- 9 名前:名無しさん@恐縮です:2019/12/06(金) 05:38:25 ID:vjqAu6rJ0.net
黒柳徹子ってやっぱりアレな人んだったんだね
窓際のトットちゃん呼んでそうなんだろうと思ってたんだけど
都合の悪い事は都合よくなかったことにできる性格だから
芸能界でやってこれたんだろう
担ぐ神輿としては派手で適度にバカで周囲にとっても都合が良かったんだろうな
- 10 名前:名無しさん@恐縮です:2019/12/06(金) 05:38:37 ID:qlcY+f240.net
♪ 意ー地ーは張ってーも心ーの中じゃ
泣いてーいるんーだ兄ーさぁーんは
- 11 名前:名無しさん@恐縮です:2019/12/06(金) 05:39:43 ID:YpRnqNFs0.net
子供の頃
寅さんは知恵遅れだと思ってた
- 12 名前:名無しさん@恐縮です:2019/12/06(金) 05:44:43.72 ID:QabtU2rW0.net
粋なネーチャン立小便
- 13 名前:名無しさん@恐縮です:2019/12/06(金) 05:46:40 ID:hQQZ30YG0.net
男は辛(から)いよ
- 14 名前:名無しさん@恐縮です:2019/12/06(金) 05:46:53 ID:zoJhrS240.net
それは裸の大将だから
- 15 名前:名無しさん@恐縮です:2019/12/06(金) 05:47:03 ID:DkdU//Pa0.net
最後の撮影の際のNHKのインタビューとか、
テレビでもわかるほどのロウソクみたいな生気のない顔色で、
ひとこと口をきくのも難儀だったのに、
「元気そう」とは鈍感にも程があるわ。
まあ、発達障害なら仕方ないが。
- 16 名前:名無しさん@恐縮です:2019/12/06(金) 05:54:08 ID:bHFoovTK0.net
NHKトットちゃんのドラマのせりふ、そのままだったのね
- 17 名前:名無しさん@恐縮です:2019/12/06(金) 05:54:57.61 ID:IwdwQfcf0.net
ストーカーの事件を聞くたびに、寅さん映画を観ろ、と思う。
軽やかに女性に接し、妙に執着せず、優しく男らしい。だからまた女性から好かれる。
女性をファンにしてしまう。
映画では恋は実らなかったが、実際あんな男性がいたらテキ屋稼業で不安定でも、どこかで結婚できてたたんじゃないかな?
そうでなくても女性から追っかけてくるだろうなあ。
今年12月下旬から『お帰り、寅さん』という新作が公開されるし(寅さんの、作家になり、結婚し、子供もいる甥っ子の話だが、寅さんやマドンナ過去映像が適切に使われている。公式サツイッターの予告動画だけでぐっとくる)、DVDでも過去の40作以上が観られるよ。
- 18 名前:名無しさん@恐縮です:2019/12/06(金) 05:56:03.74 ID:X/JuJ5U00.net
大好き
- 19 名前:名無しさん@恐縮です:2019/12/06(金) 06:00:19 ID:tlHKH+Q6O.net
>>8
その頃から「寅さんは何作までやってほしい?」なんて記事がちょくちょく出て来て
気がつけば「50作まで」てのが国民的ノルマみたいになっちゃったんだよね
渥美を慮るどころか自分の名誉欲だけで山田監督も「何とか50作まで」と言い出して延命策しか考えなかった
- 20 名前:名無しさん@恐縮です:2019/12/06(金) 06:01:39 ID:RiNjHeqkO.net
「イカのオマンコみてえな女」
↑
渥美が徹子を評した言葉
- 21 名前:名無しさん@恐縮です:2019/12/06(金) 06:02:12.69 ID:PS/A71f00.net
竹中直人かよ