3/14(日) 20:01
週刊女性PRIME

竹内涼真、“女性スキャンダル”で人気急降下「国民の彼氏」がハマった落とし穴
竹内涼真
　主演ドラマ『君と世界が終わる日に』（日本テレビ系）が放送中の竹内涼真（27）。視聴率的には苦戦しているが、それは女性スキャンダルも影響しているかもしれない。

スキャンダルでイメージダウンの竹内涼真

　昨年5月に女優・三吉彩花（24）との交際が発覚。しかし、それを報じた写真誌は「乗り換え愛」だと書きたてた。竹内は女優の吉谷彩子（29）と両家公認の仲だったが、同棲していたマンションから追い出し、しかも、吉谷が立て替えていた100万円近い生活費を踏み倒そうとしたというのだ。

　真偽はともかく、イメージダウンは避けられない。なお、竹内が最初に熱愛を報じられたのは2017年で、相手はアイドルグループ『恥じらいレスキューJPN』の里々佳（25）だ。このときはふたりがSNSに「匂わせ」が疑われる投稿をしていたことも話題になった。

　それぞれが投稿したSNSの写真から、おそろいのアイテムが見つかったり、竹内のおさがりと思われるメンズ服を里々佳が着ていることが推定されたのだ。

　また、印象的だったのはこの熱愛が報じられた直後に出演した『櫻井・有吉THE夜会』（TBS系）でのひとコマ。彼は格闘家・小川直也と親しいそうで、その理由を「年上の強い人が心地良い」と語った。女性ではLiLiCoが好きだ、とも。それでいて、熱愛相手は年下のアイドルなのだから、誰とでもウエルカムというか、仲よくできるタイプなのだろう、さすがは「国民の彼氏」と呼ばれる人だと思ったものだ。

　ちなみに「国民の彼氏」という愛称（?）は、本人も気に入っている様子。「2018年エランドール賞」の新人賞に選ばれた際には、リポーターの「特別な人とは?」という質問に「みんな特別。みんなの彼氏、国民なんで」と答えていた。

　しかし、こういう人は恋愛において、二股などになりやすい。みんなに「いい顔」をしてしまいがちだからだ。

　では、どんな「いい顔」かというと、CMの「ビューネくん」を思い出してほしい。メナードの化粧水『薬用ビューネ』のイメージキャラクターを彼は4年前から務めている。女性に寄り添い、癒してくれる「イケメンの妖精」という存在で、優しいスマイルが持ち味だ。あの「いい顔」を誰にでも向けられるなら、これ以上のハマリ役はない。

「ビューネくん」の呪い!?

　ただ、筆者は彼が「ビューネくん」になったとき、一抹の不安を覚えた。というのも、彼は4代目で、初代は1998年に登場した藤木直人。そして、2001年に押尾学が、07年からは松田翔太が引き継いだ。

　ところが、2009年、押尾が愛人女性とともに違法薬物を使用し、女性が死亡するという事件が起きてしまった。初代の藤木も不倫と中絶強要疑惑を報じられたことがあるが、衝撃度はその比ではない。このためか、翌年から「ビューネくん」は不在となり、竹内で7年ぶりに復活したのである。

　しかし、筆者にとっては押尾のイメージが強く、竹内のCMを見てもなんとなく影がよぎってしまう。

「ビューネくん」になった年、彼はNHKの朝ドラ『ひよっこ』でブレイクを果たし「国民の彼氏」と呼ばれるほどの人気を得たものの、そこから女性遍歴も始まり、前出のスキャンダルにも見舞われた。もしかしたら「ビューネくん」の呪いだろうか。

全文はソース元で
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https://news.yahoo.co.jp/articles/f73f70a613f25a67c342fc83b92ac1c6ea9bbf85