- 1 名前:シャチ ★>:2018/06/20(水) 00:38:13.67 ID:CAP_USER9.net
◆新日本プロレス「KIZUNA ROAD2018」大会(19日、東京・後楽園ホール、観衆1569人)
▽スーパー・ストロング・マシン引退記念試合60分1本勝負 〇S・S・マシン・NO69、S・S・マシン・ドン、
S・S・マシン・ジャスティス、S・S・マシン・バッファロー、S・S・マシン・エース(15分33秒 魔神風車固め)内藤哲也、
SANADA、EVIL、高橋ヒロム、BUSHI、●
人気覆面レスラー・スーパー・ストロング・マシンがこの日を持って引退。1978年に新日に入門して以来、
40年にわたるプロレス人生に幕を下ろした。
14年から体調不良のため、リングから離れていたベテランレスラーは、この日は名物マネジャー・将軍KY若松氏とともにグレーのスーツで登場。
レスラー人生で両目、両ヒザ、脊柱管など6度の手術を受けた体はボロボロ。この日もファイトは不可能でリング下で後輩たちのファイトを見守った。
新日も去りゆく先輩に最高の“おもてなし”。SSマシン・NO69(田口隆祐か?)、SSマシン・ドン(中西学か?)、
SSマシン・ジャスティス(永田裕志か?)、SSマシン・バッファロー(天山広吉か?)、SSマシン・エース(棚橋弘至か?)という
5人の新日道場でコーチ役だったSSマシンの薫陶を受けた後輩レスラーたち(?)がそろって5色のコスチュームにマスクを被って登場。
内藤哲也(35)率いる「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」軍と戦った。
リングサイドのイスに座って見守っていたマシンも最後にはエキサイト。立ち上がって場外で内藤にラリアットを決めるシーンもあった。
試合後のセレモニーにはヒロ斎藤、垣原賢人、柴田勝頼らゆかりのレスラーが次々と花束を持って登場。1人1人にマシンは「ありがとう」と頭を下げた。
そして、満場の「マシン」コールの中、マイクを握ると、「私のプロレス人生に全く悔いはありません。やり切ったという感じです」と涙声で絶叫したマシン。
観客も全員立ち上がっての引退テンカウントの後、「すみません。もう一つだけ大事な人への感謝の言葉をこの場をお借りして言わせて下さい」と切り出した。
「1月25日午前7時15分、28年間連れ添った、わが妻・マサミがガンのため、天国へ旅立ちました。マサミ~、ありがとう!」と最後に天に向かって叫んだ。
バックステージに引き上げてからも「引退を決意した一つの理由に妻の死がありました。(新日との)契約が終わる6日前のことでした。
ダブルショックで、そのためにも第二の人生をと、きっちり決断しました」と明かすと、
「マシンは今日で消えます。ありがとうございました」と頭を下げ、40年のリング生活に別れを告げた。(中村 健吾)
◆スーパー・ストロング・マシン 柔道に打ち込み、1978年5月に新日本プロレス入門。78年8月26日、
長野大会での藤原喜明戦でデビュー。82年、メキシコ遠征へ。83年、カナダ・カルガリーに転戦。84年8月、
覆面レスラー・ストロング・マシンとなり、マシン軍団に。軍団脱退後、スーパー・ストロング・マシンとなり、85年、
カルガリー・ハリケーンズを結成。ジャパン・プロレスを経て、全日本プロレス参戦。87年に新日に復帰。
烈風隊からレイジング・スタッフに加入。00年代も覆面ヘビー級レスラーとして活躍も目、両ヒザなど6度の手術を重ね、
14年4月以降、試合出場は無し。今年4月に引退を発表。183センチ、115キロ。
6/20(水) 0:07配信 スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180619-00000182-sph-fight
引退セレモニーでねぎらわれたスーパー・ストロング・マシン
https://amd.c.yimg.jp/amd/20180619-00000182-sph-000-3-view.jpg
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1529422693
プロレス
2018年06月20日08:55 |
2015年08月16日08:55 |
- 1 名前:砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/>:2015/08/15(土) 20:09:19.13 ID:???*.net
猪木や長州らと数々の名勝負を演じた、"ミスター新日本"藤波辰爾。次の世代が勢いに乗るG1クライマックス第3回大会では、
負傷欠場した長州の得意技をくりだし、優勝をもぎとった。絶賛発売中のムック「逆説のプロレス vol.2」(双葉社)の中から、藤波辰爾がG1の思い出から、社長時代、新団体参加までを語った特集インタビューをお届けする。
■藤波辰爾 ふじなみ・たつみ
●大分県出身、1953年生まれ。72年、アントニオ猪木の新日本プロレス旗揚げに参加し、80~90年代の長きにわたって新日本のエースとして活躍。
99?04年に新日本の社長を務めた。06年、新日本を退団し、弟子の西村修が立ち上げた無我ワールド・プロレスリングに参加。
08年、西村の離脱で団体名をドラディションに変更し、現役続行中。15年3月、猪木に次ぐ日本人2人目のWWE殿堂入りを果たした。
―― 第1回大会のG1から出場している藤波さんですが、リーグ戦を戦うのは1986年の第4回IWGPリーグ戦以来でしたね。
藤波 そうですね。でも、G1みたいな連戦形式は、むしろ好きな方でしたよ。ぼくらは昔からずっと年間250?260試合をこなしてきてたから、休んじゃうとかえって調子悪いんですよ。
だから、あまり試合をやってないいまなんか、調子悪いよね。
――ご自身は93年の第3回大会で優勝を果たして、準決勝では武藤さんに新技の胴締めドラゴンスリーパーで勝ちました。
藤波 必死になって出ちゃった感じですね。決勝で馳を破ったサソリ固めも。思わず「長州?!」って叫びながらね。
あの時、長州は東京逓信病院に入院していましたから、聞こえるわけはないんだけど(笑)。時期的にも、三銃士や馳の勢いを感じた大会でしたね。
――長州さんは第6回大会(96年)で優勝したんですが、決勝の蝶野戦で、大会に出場してなかった藤波さんが、セコンドで長州さんに張り手を見舞ったのを覚えてますか?
藤波 えー? 覚えてない。僕らしくない行動ですね。長州ってね、じつはものすごく繊細な男なんだよね。
下の世代に対して、「俺を踏み台にしろ」みたく割り切って出てた部分があったと思う。僕が優勝した時は、長州がいない。
http://dailynewsonline.jp/article/1001928/
日刊大衆 2015.08.15 17:00
- 2 名前:砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/>:2015/08/15(土) 20:10:14.19 ID:???*.net
長州が出た時は、僕がいない。この状況の中で、自分が若い世代のサポートにまわってたら、ちょっとおかしくなるだろうって思いでの優勝でしょうね。
――2000年代もG1に参加された藤波さんですが、その時期になると、川田利明選手なり初対戦の相手も増えましたね。
藤波 川田選手は、全日本育ちで、あきらかに呼吸が違ってましたね。それをより感じたのは三沢光晴選手( 07 年9 月9 日・日本武道館。藤波、西村修vs三沢、潮崎豪)。
川田選手は蹴りを使うから、まだ僕には動きが読めるんですよ。
ところが、三沢選手は、もうまったく違う空間を持っていた。新日本育ちは隙あらば攻めるという感じだけど、三沢選手はワンテンポ違って、どっしり構えてる。
いわゆる、王道ってやつですかね。あれはすごく新鮮な経験でしたね。
89年6月に腰を負傷し、翌年9月に復帰した藤波。その間に、新日本プロレスは、従来の地方サーキット方式から、週末開催を前提にした、大都市集中型の興行形態になっていた。
藤波はそれにより、リング上の闘いにも変化を感じたという。
藤波 興行については、変えざるを得なかったんですよね。昔は1カ月ぐらいのシリーズが8回あって。
下世話な言い方ですけど、札幌、仙台、東京、大阪、広島、福岡、沖縄みたいなおいしいところは新日本が自主興行をやってしまう。
あとのところは全部、売り興行ですよ。売れちゃうわけだから。
うらやましい時代だったけど、猪木会長がいなくなって、長州がスポット参戦になった。
僕が今度は腰痛っていう中で、プロモーターが離れちゃう。じゃあ新日本は、どういう興行をして行けばいいのかと。
プロモーターの中にはいままでみたいな興行数は買えないけど、ひとつシリーズを組んでくれれば、
うち2大会ぐらいは買ってもいいですよとか。だから、こういう形態を組まなきゃいけなくなっちゃったんだよね。
――毎試合が、イベントっぽくなってきたと思うのですが、それによるリング上の変化も感じましたか?
藤波 ありますね。良し悪しは別として、ラリアットとか、派手でわかりやすいプロレスに。昔はヒザ、顔、ヒジをすりむいてるってのは、頻繁にあって。
それは試合がレスリング主体だったからですけれど、そういう選手が少なくなりましたね。
- 3 名前:砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/>:2015/08/15(土) 20:10:40.80 ID:???*.net
――そんな中、ご自身は90年9月、新日本内の組織として、ドラゴン・ボンバーズを旗揚げされましたね。
大相撲を廃業した、南海龍さんという新弟子がいて。
藤波 彼の話になると、僕は頭が痛いですよ(苦笑)。僕が小錦と仲が良かったことから引き受けたんですけど、酒癖が悪くてね。
何度も警察に呼ばれて、引き取って。何度、お酒を止めろと言っても、聞いてくれなくて。
――最後はそのままフェードアウト?
藤波 いや、ほんとにいまだから言えるけどね。大きな大会で南海龍をお披露目する1週間前、真夜中の2時に電話が鳴って。
その時間にかかってくる電話って、ろくなもんじゃないよね。案の定、警察からで。
泥酔状態で、南海龍がノーヘルで乗ってたバイクを投げつけて、車を1 台壊したと。
クビにせざるをえなかったですね。それも、その車の持ち主が、大変有名な方で。
――それもあっての警察沙汰というか。
藤波 いや、車の持ち主が誰でも、1台壊した時点でアウトでしょう(苦笑)。
――ボンバーズには、いま、新日本でヒールをしている飯塚さんもいらっしゃいました。
藤波 いまもあれはあれで、いいんじゃないかな。ただ、彼自身は、すごく素直でいい男でしたよ。
99年6月、藤波は一大責務を負うことになる。新日本の社長に就任したのだ。同年1月4日には、小川直也による橋本真也へのセメントマッチがあったばかり。
04年の退任までの5年間は、総合格闘技ブームの高まりもあり、新日本は大変な苦境に陥った。
藤波 荒波の中の5年間でしたね。まず猪木さんが新日本の株主でありながら、別のところで団体(UFO)を起こしてしまう。あれがなければ、もうなにもなかった。
小川も新日本の闘いで、起爆剤になればいいんだけど、むしろ核兵器となってしまったというか。
――00年末には、橋本さんの解雇というのもありました。社長としての藤波さんの、「苦渋の決断」という言葉が印象に残っています。
藤波 引退扱いになった橋本を復帰させることと、小川と橋本を再戦させるっていうのが、僕が社長になった時の最初の仕事だった。
- 4 名前:砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/>:2015/08/15(土) 20:11:37.45 ID:???*.net
橋本の即引退試合( 00年4月7日)からの復帰戦も自分が務めた( 00年10月9日)。橋本はもう新日本内に居場所がないわけ。
だから、「ZERO」(後のZERO―ONE)という新日本内の別組織を作ったんだけど、そこの糸を、彼は完璧に切っちゃった。
あくまでその団体は新日本内のものなのに、外に別の関係を作ってしまったんですよ。それで解雇せざるをえなくなったんです。
――02年1月には、武藤、小島聡、ケンドー・カシンの全日本移籍もありました。
藤波 この時期は、現場サイドとフロントサイドがもうバラバラで。新日本内も最悪な時期だった でしょうね。人の心の中までは見えませんよ。
――02年5月には長州さんが退団、そしてWJを旗揚げします。
藤波 この業界に入って、力がついてくると、みんなお山の大将になりたい。そういう感じに捉える部分もありましたよ。いまは違うでしょ。業界の情勢、状況がわかってきてるから。みんな賢くなったのか……。
※全文の一部分を抜粋。全編は本誌「逆説のプロレス vol.2」にてお楽しみください。
取材◎若瀬佐俊
徹底追跡、大特集。
新日本プロレスのG1クライマックスの25年間の全事件に迫った「シリーズ 逆説のプロレス vol.2」絶賛発売中!
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1439636959
2015年03月01日06:56 |
- 1 名前:砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/>:2015/02/28(土) 22:01:35.70 ID:???*.net
最近、巷では「プロレス・ブーム再燃」が話題になっている。果たして、本当にプロレスはブームを迎えたのだろうか?
正直、その基準が難しい。何しろ、かつてのプロレスは野球、相撲と並ぶ国民的スポーツであり、大衆娯楽だったからだ。
1954年2月に力道山がシャープ兄弟を呼んで日本初の本格的な国際試合を開催したことで文字通りブームに火がつき、
街頭テレビに何万もの人が群がってテレビの普及に貢献したことはよく知られている。
63年5月24日に日本テレビで生中継(午後8時~9時15分)された力道山vsザ・デストロイヤーの関東地区の視聴率は
何と64%(ビデオ・リサーチ調べ)! これは同局の史上最高視聴率だ。
63年12月15日に力道山が急逝した後もプロレスの灯は消えず、72年春までジャイアント馬場が日本テレビの金曜夜8時、
ゴールデンタイムの顔となって20~40%の視聴率を稼ぎ、73年春~86年秋にはアントニオ猪木がテレビ朝日金曜夜8時の
ゴールデンタイムの顔となって20%前後の視聴率を弾き出していた。馬場、猪木ともに「テレビが一番の娯楽」という時代のゴールデンタイムで
10年以上も主役を張ったのだから、知らない人は誰もいない、文字通りの国民的スターだったのだ。
平成に入ってからも新日本プロレスは武藤敬司、蝶野正洋、橋本真也の闘魂三銃士が人気を集めて93年に両国国技館7連戦、
97年には東京ドーム2回、大阪ドーム、ナゴヤドームの4大ドーム大会を開催し、
98年4月4日の東京ドームにおける猪木引退試合は7万人の大観衆を動員。
全日本プロレスも三沢光晴、川田利明、田上明、小橋建太(現・建太)の四天王プロレスの人気が爆発して
94年~97年には年7回の日本武道館、98年は日本武道館6回と東京ドーム、99年には日本武道館7回と東京ドームのビッグマッチを開催している。
そうした過去を知るファンや関係者は「プロレス・ブーム再燃」と言われても「まだ物足りない」という感覚を持つかもしれないが、
99年からゼロ年代初期の数年、総合格闘技ブームに押されていた暗黒期を思えば、
ここ数年のプロレスの元気さは「キテいる!」と言っていいだろう。昔とは時代も状況も違う。
今やプロレスのテレビ地上波が深夜帯のテレビ朝日『ワールドプロレスリング』だけというのを考えれば
「プ女子」と呼ばれる女子プロレスファンまでもが急増している今の現象は、本格ブームの兆しととらえていいのではないか。
現在、ブームが話題になっている一番の要因は業界の盟主・新日本プロレスが好調なこと。
05年11月にアントニオ猪木が保有していた株式51・5パーセントをゲームソフトの
開発・販売する株式会社ユークスが取得して親会社になったことで、
新日本は昭和のストロングスタイルに縛られることなく、
棚橋弘至、中邑真輔など若い選手がリング上の主役にとなった。
ゲームソフトを手掛けるユークスにとって”若者が憧れるカッコイイ選手”の売り出しは絶対条件。
その結果、選手それぞれがキャラクターを発揮し、幅広い年齢層の観客が楽しむ
スポーツ・エンターテインメントが創り上げられた。さらに経営面も徹底的に見直され一企業としても生まれ変わった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150227-00000001-wordleafs-fight
THE PAGE 2月28日(土)17時0分配信
- 3 名前:砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/>:2015/02/28(土) 22:03:28.41 ID:???*.net
そして13年1月31日、トレーディングカードゲームの開発・販売を手掛ける株式会社ブシロードがユークスから新日本の株式を100パーセント取得。
ブシロードの木谷高明社長がまず手掛けたのは世間への発信だ。
「それを見て、写メを撮ってツイッターにあげてくれれば、それも世間に伝えるひとつの在り方」として、
JRや東京メトロで大々的な広告戦略を展開。自社のカードゲームのCMにオカダ、棚橋、中邑、真壁刀義などの選手を起用した。
「近い将来、もっと盛り上がっているだろうというものを人は欲しがる」が木谷社長の持論で、
宣伝広告に力を入れたのは「流行らせるために”流行っている感”を出す」という戦略。
これが見事に当たった。
そして新日本の年商はブシロードが買収した当時は11億円だったが、2年間で23億円に。
地上波のテレビは深夜枠だが、その他にBS、CS、ペイバービュー、ネットなどを駆使して映像を発信。
低価格で新日本の主要大会及び45年分の試合映像を配信するサービスの加入者は2万人を突破した。
今や新日本の後楽園ホールのチケットは入手困難なほど人気を博し、その熱は地方にも確実に波及しているのだ。
さて、今もっとも話題になっているのは女性ファン…「プ女子」の急増だ。
実は昔も女性ファンはいた。
ジャンボ鶴田、藤波辰爾が売り出した時代にも女性ファンが急増したし、テリー・ファンクは親衛隊が出来るほどのアイドル人気を誇った。
今現在、女子ファンが増えているのはプロレスに対する世間の意識が変わってきたことも大きいだろう。
かつてのプロレスには殺伐とした怖いイメージがあったが、総合格闘技ブームに押されていた暗黒時代を経て、
勝敗がすべての総合格闘技にはない見せる要素を持ったエンターテインメントとして成熟した。
そして前述の新日本のメディア戦略のように業界全体がファン層を広げる企業努力を重ねたことで女性が足を運びやすい環境になった。
今では選手がツイッターやフェイスブックで自ら発信するのも当たり前。
もはやリングでいい試合を提供していればいいという時代ではないのだ。
「プ女子」なるものを世間に発信したのはもちろん新日本。またエンターテイメント色が強い団体として
ここ数年躍進を続けるDDTは、女性ファン限定のイケメンだけを集めた『BOYZ』という興行を開催したり、
レディースシートを設けるなど、早くから女性ファン獲得に力を入れてきた。
シェイプアップされたイケメンたちがスピーディーな試合を繰り広げる闘龍門は
「プ女子」という言葉が生まれる以前からずっと女性ファンに絶大な支持を受けてきている。
さて、今後のブームの行方だが…今現在の状況は、やはり新日本の独り勝ちと言わざるを得ない。
新日本の人気が業界全体の底上げにつながるのが理想だが、他団体との格差が拡大してしまうことだって考えられる。
今の「ブーム感」が「本当のブーム」になっていくには、新日本と並ぶ老舗の全日本プロレス、
プロレスリング・ノアの巻き返しがカギを握っている。両団体とも、今の新日本と比較するとトラディショナルなプロレスを展開しているが、
そうしたスタイルが継承されていくことも日本のプロレス文化にとって大切なことなのだ。
老舗が柱となって中央でしっかりと構えていることによって、他の新興団体の様々なスタイルのプロレスもより光るのである。
今後への期待は世界戦略。新日本は1・4東京ドームのペイバービュー放送をアメリカ、カナダでやったし、
アメリカのケーブルTVで番組も開始している。
日本の様々なカルチャーがネットによって世界中で火がついているように、
日本のプロレスが国境を超えたグローバルなムーブメントになれば、それこそ真のブームと言えよう。
(文責・小佐野景浩/プロレスライター)
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1425128495
2015年02月22日04:55 |
- 1 名前:れいおφ ★@\(^o^)/>:2015/02/21(土) 22:05:59.30 ID:???*.net
ある女子プロレスラーに、結婚詐欺疑惑が浮上中だ。
都内40代の会社員男性が、美女レスラーの多数在籍するプロレス団体にハマっていたところ、
知り合った20代の女子レスラーAに結婚の準備資金として総額1,000万円もの金を渡したが、
結局は結婚に至らず、金も戻ってきていないという。いった、何があったのか。
「50万円から400万円まで7回に分けて渡した」という男性が貯金の大半を預けたとする女子プロレスラーAとは、
2年半ほど前に別の元プロレスラーがマスターを務めるバーで出会ったという。
Aのファンだった男性は興奮し、閉店まで一緒に飲み、帰り際にメールアドレスを交換。
「最初は彼女の方から“試合のチケットを買ってくれ”という連絡があった」と男性。
「それまでチケットは団体の公式ホームページから買っていたんですが、
彼女に“選手が手売りしなきゃいけないノルマがある”と言われ、直接買うようになったんです。
そのうちに“複数枚を買えないか”と言われ“ノルマは何枚なのか”と聞くと20枚だというので、
全部買い取って、不要な19枚をネットオークションで安く売りさばいたんです」
以来、男性は興行があるたびにAから20枚のチケットを購入し、
会場内で顔を合わせると親しく立ち話をする関係になったという。
そんな関係が、さらに密なものになったのは、約1年前。
地方興行でAの宿泊先が1泊4,000円程度の格安ビジネスホテルだったことを知り
「スターなんだから、もっと良い場所に泊まってほしい」と男性は1泊2万円以上する上級ホテルを用意。
東京からは選手用のマイクロバスで来ていたが、
帰りは男性の用意した航空券で一緒にフライトして帰ったという。
それから月1~2度のペースで食事する関係になったところ、男性は「食事の帰りに手をつないでも
拒否されなかったので、思わず交際してほしいと告白した」とする。
「すると彼女は“私もあなたが好きだけど、人気商売している手前、結婚するまでは表にできない。
でも結婚前提なら、結婚のための準備は一緒にできる”と言ったんです」
ただ、Aは男性の求愛を受け入れた様子だったが、手をつなぐ以上の“密着”は
「結婚するまで純潔でいたい」と拒否。一方で「知り合いが持っている土地を安く譲ってもらえるから、
まずはそれを購入したい」と頭金400万円を男性から受け取った。
それ以降も「結婚する前に治したい体のアザの治療費」や「式場の予約費用」など、
理由をつけては金を受け取っていたという。
しかし、総額1,000万円を超えた段階で男性は不審に思い「本気で結婚する気があるのか」と
問い詰めたところ、Aは逆ギレ。
「“焦る人とは話したくない”などと叫ばれて口論となり、携帯に電話しても出てもらえなくなり、
試合会場でも無視されました。そこで別の女子レスラーに相談したんですが、
Aは妻子持ちの専門誌ライターと不倫中だという話を聞かされたんです。
頭が真っ白になってAに問いかけたんですが、まともに向き合ってもらえないままなんです」(男性)
こうなると、ファン心理を悪用した結婚詐欺である可能性が出てくる。
そこで当の女子レスラーに話を聞くと、大金を受け取ったことは認めたが
「ファンの彼が、プロレス界で成功するように投資をしてくれたもの。結婚資金ではありません」と否定。
恋愛関係については「いい人だから、これからそうなるかもしれないし、未来は分かりません」と曖昧なまま。
さらに詐欺の意図はなかったかと聞いたが、すると態度は一変。
ヤンキー口調で「なんだとこの野郎! 文句あんのか」と怒鳴り、一方的に電話を切られてしまった。
男性はAについての恋愛感情を捨てきれず、現時点では「騒ぎを大きくしたくない」とは言うが
「騙されていたと100%分かったら、法的に対応する」としている。
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20150220/Cyzo_201502_1000_8.html
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1424523959
2014年11月09日08:55 |
- 1 名前:シャチ ★@\(^o^)/>:2014/11/09(日) 01:54:31.27 ID:???0.net
日刊スポーツ 11月9日(日)1時42分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141109-00000001-nksports-fight
<新日本:大阪大会>◇8日◇大阪ボディメーカーコロシアム
獣神サンダー・ライガーがNWA世界ジュニアヘビー級王座獲得に成功した。
王者チェーズ・オーエンズに挑戦。一進一退の攻防も、カウンターの浴びせ蹴りで流れをつかんだ。
最後は、垂直落下式ブレーンバスターを連発し、3カウントを奪取した。
「天龍さんに『腹一杯になるまでプロレスをやれ』と言われている。まだ八分目。
他のジュニアの選手に比べればスピードはないかもしれないが、俺にはキャリア、
パワー、レスリング技術がある。まだまだ暴れまくります」と話した。
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1415465671
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