体操

【体操】塚原副会長「速見氏は宮川選手を私物化していた」

1 名前:ひかり ★>:2018/09/06(木) 22:48:05.33 ID:CAP_USER9.net

パワハラが問題になっている日本体操協会の塚原光男副会長(70)が、6日放送のフジテレビ系「直撃!!シンソウ坂上」に緊急出演した。MCの坂上忍(51)の単独インタビューに応じた。インタビューは、
塚原副会長の本拠地の東京・久我山の「朝日生命体操クラブ」で行われた。

先月29日に宮川選手自身が速見コーチへの処分やパワハラ疑惑に対する反論会見を開催。塚原副会長は、宮川選手の会見を「全部ウソ」と言い切って批判を浴びたが、一転して謝罪を申し入れるなど迷走していた。

今回の問題が大きな騒動になっていることに「全く予想してなかった。困っています」と戸惑いを口にした。女子強化本部長で妻の千恵子氏の状況を問われると、弱っていることを認め「2年前に大腸、肝臓、心臓を
手術しているから」と説明した。

塚原副会長はリオ・オリンピック代表選手の宮川紗江選手に対する暴力行為で無期限の登録抹消処分を受けた速見佑斗コーチの行為について、資料を見せながら多数の証言があることを主張。これまで何度注意しても
暴力行為が続いていたことを明かし「もっと早く問題にすべきだった」と話した。さらに宮川選手に二重契約の疑惑があり、速見コーチも関わっていると主張。「速見コーチは宮川選手を”私物化”していた」と続けた。
「たたいた後に抱きしめたりと、体操界にいてはならない」と除名処分した理由も説明した。そして速見コーチへの処分は「すべて宮川選手のため」だったとした。

今回の宮川選手も含め、過去(朝日生命への)引き抜き疑惑についても否定。長年、自身が日本協会の副会長、妻の千恵子氏が女子強化本部長と要職を務め、強権と批判を浴びていることには「塚原千恵子がいなかったら
女子のコーチをまとめられない。みんな自分さえ良ければいいと考えている。だからまとまらない。それをチームとしてまとめた」と妻の役割の重要性を説いた。

5日の速見コーチの会見で、塚原千恵子女子強化本部長に意見を言いづらい雰囲気があると言ったことに「それは嘘ですね」とも話した。

今後日本体操協会の委託した第三者委員会がパワハラの有無を調査する。自らのパワハラが認められた場合は「潔く進退を決めたい」と協会副会長職の辞任を示唆した。

日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180906-00322636-nksports-spo



引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1536241685

【体操】殴った後に抱きしめていた…速見コーチと宮川紗江の関係性にフィフィ持論「DVカップルの構図」

1 名前:砂漠のマスカレード ★>:2018/09/06(木) 14:10:58.91 ID:CAP_USER9.net

タレントのフィフィ(42)が6日、自身のツイッターを更新。女子体操の2016年リオ五輪代表の宮川紗江(18)と、
宮川に暴力を振るったとして体操協会から無期限の登録抹消などの処分を受けた元コーチの速見佑斗氏(34)の関係について「完全にDVカップルの構図」などと私見をつづった。

速見氏は5日に会見を開き、「私、速見佑斗は宮川選手への度重なる暴力行為によって不快な思いと恐怖を与えてしまったことを深くお詫びします」と謝罪。
「気持ちが入っておらず、危険だと思ったときに、叩いてでも分からせないといけないと思った」と、頬の平手打ちやお尻を蹴ったと明かした。

フィフィは、速見氏が宮川を殴った後に抱きしめていたという証言を紹介したネットニュースをリツイート。
そして「暴力と引き離そうとしても、彼は叩いた後 必ず、君がいなきゃダメなんだってギュッと抱きしめるの、だから私、頑張れるの。って
それ完全にDVカップルの構図で、あなたがそれを良しとしても、そんなのが肯定されてまかり通る世の中になれば、ある程度おかしくなるでしょ、だから正してくしかないのよ」とつづった。

この投稿には「モラハラのループにはまっている間は無理だけど一瞬気づけば変われます。
そのタイミングに気づいて欲しい」「『暴力=悪』という事をもっと普及しなきゃいけません」などの声が寄せられている。

http://news.livedoor.com/article/detail/15265900/
2018年9月6日 12時23分 スポーツ報知



引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1536210658

【体操】<速見コーチ>塚原氏への恐怖心吐露!「怖くて言えない」

1 名前:Egg ★>:2018/09/05(水) 23:00:03.50 ID:CAP_USER9.net

体操女子リオデジャネイロ・オリンピック代表の宮川紗江(18)への暴力行為で、日本体操協会から無期限の登録抹消と味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)での活動禁止処分を受けた、速見佑斗コーチ(34)が5日、都内で会見を開いた。速見氏は塚原千恵子女子強化本部長について「私だけじゃなく、提案したくても言ったら何かされるんじゃないか、意地悪されるんじゃないかというところ、怖くて言えない部分があった」と、女子体操界のコーチの多くが、塚原強化本部長に恐怖心を抱いていると明かした。

【写真】都内で謝罪会見を開き、頭を下げる速見佑斗コーチ

速見コーチは「塚原先生という、すばらしい実績のある方がいて、私だけじゃなく提案したくても、言ったら何かされるんじゃないか、意地悪されるんじゃないかというところ…怖くて言えない部分があった。言うことを聞かないとまずい、優遇されないというのは多くの指導者が感覚として持っているのは事実」と現場の指導者の多くが、塚原強化本部長に物を言えない現状があると赤裸々に語った。

その上で「現場のコーチがやろうとしていることを聞いて、吸い上げてほしい…1コーチの思いを聞いてほしいという思いがあると思う」と、各選手、コーチの話を協会側が聞くような、風通しの良い体操界になることを望んだ。

また宮川が、2020年東京五輪特別強化選手に選ばれていなかったことから、2年にわたり海外派遣されなかったことに関して、17年8、9月に事務局長と専務理事に相談したことも明らかにした。「2020に、よく分からない部分があった。なぜナショナル選手なのに制限がかけられるのか、何故そうする必要があるのか理由が分からなかった。強化本部長と1度、話をしたこともあった。協会のルールとしてナショナル選手、オリンピック選手でもあっても、派遣されないと正式に発表してもらえるなら従わなければならない…発表して欲しいと言ったことがある。お答えいただいていないのが現状の中できた」と明かした。

速見コーチは「体制が変わってほしいのか?」と聞かれると「体制が変わることがどうなるかは分からないので…強化本部長もコーチも選手も、みんな純粋に上を目指すために、どのコーチも思ってやっているのは事実。10人いれば10人、考え方も指導プログラム、プランも違う。1人1人尊重しつつ、話し合えるような環境にはなって欲しいという思いが現場にはあった」と現場の多くの指導者が、それぞれ独自の強化、指導を思う存分、行うことを望みながら、女子体操界として、そうはなっていない現状を吐露した。【村上幸将】

9/5(水) 18:38配信 日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180905-00321339-nksports-spo



引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1536156003

【体操】謝罪会見の速見元コーチ 塚原夫妻から宮川への引き抜き行為を明かす

1 名前:ひかり ★>:2018/09/05(水) 18:04:06.25 ID:CAP_USER9.net

謝罪会見を行った速見氏は、日本体操協会の塚原千恵子・女子強化本部長と、夫の光男副会長から宮川への引き抜き行為があったことを明かした。
宮川が中学校3年生の秋ごろに、千恵子強化本部長が監督を務める朝日生命体操クラブのコーチから声をかけられた事実を説明した。

 「具体的に朝日生命から勧誘があったのは事実か」の問いに「宮川選手が中学校3年生の秋から冬ぐらいだったが、朝日生命のコーチの方から電話で
連絡をいただいて、コーチと宮川選手と来ていただきたい。一度、食事にいかないかと、あった。その中で
『宮川選手と私とセットで朝日生命に入って欲しい』と塚原光男先生から頼まれたので、食事に誘ったと言われました。私自身も、これから
どうしていこうと思い描いていたので、お言葉はうれいしいけど、お断りしました」とした。

 2度目は昨年のモントリオール世界選手権で「千恵子強化本部長の付き人から、ウォーミングアップの時間帯に『東京2020特別強化』に
属してなかったので、今後のオリンピックや海外派遣について『誰がそれを決めるか知ってる?』と聞かれたので『分かりません』。『それは強化本部長が決めることよ。
入ればすごく良くしてくれるわよ』と言われた。気持ちとしてはありがたいお言葉ですが、そんな簡単に決められることではなかったので」と語った。

 「2020に属さなかったことで、NTCの使用制限や海外派遣されなかった事実がある。なぜナショナル選手なのに制限がかけられるのか
理由が分からなかった」と当時の心境を口にした。

 「圧力は感じたか」の問いには「そうですね」と言い切り「私自身は2020に入らないことによってNTCの利用制限が実際にかかりました。
海外派遣もされなかった後で『ほら、実際そうなったでしょ』と(千恵子)強化本部長に言われた」。報道陣から「少なくとも3回の引き抜きが
あったのか?」と聞かれると「やはり、ある程度、提示された指示に従う、言うことを聞かないとそういうことになるという圧力は実際に感じた」と
語った。

スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180905-00000143-sph-spo



引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1536138246

【体操】<池谷幸雄氏が激白!> 塚原夫妻“権力の実態”と体操協会の暗部...「僕ら体操関係者は情けなくてしょうがない」

1 名前:Egg ★>:2018/09/05(水) 12:45:38.66 ID:CAP_USER9.net

リオ五輪体操女子代表の宮川紗江(18)にパワハラを告発された塚原光男日本協会副会長(70)と塚原千恵子強化本部長(71)。徹底抗戦の構えを見せていたが、2日には一転、「全面降伏」とも取れる文書を発表し、「宮川紗江選手に対して直接謝罪をさせて頂ければ」と記した。一連の騒動を知り、体操界の改革を訴える1988年ソウル、92年バルセロナ五輪メダリストの池谷幸雄氏(47)に話を聞いた。

■反故にされた60歳定年

 ――体操界の中で、塚原夫妻はどんな存在なのか。

「女子の体操界の中では絶対的な現場のトップという感じですね。どういうふうにお金を使い、どういう強化をし、どういう合宿をするか。実質的に決めるのは強化本部長です。それを常務理事会が判断するのですが、全員の常務理事が詳しい内容を分かっているわけじゃない。なので、決定権はほぼ強化本部長になるといっても過言ではない」

 ――理事会はチェック機能の役割を果たしていない?

「予算も透明化されていないですから、何にいくらというのが細かく出てこない。その中で、塚原夫妻の影響力は(84年の)ロサンゼルス五輪のときからあり、このままではまずいという話は体操協会の中で出ていたんですけど、今まで誰が言ってもダメだった。そんな中、宮川選手が会見を開いてくれたことで、マスコミや世間の皆さんが知ってくれました。これまでも内部ではいろんな戦いがあったけど、すべて負けたり、葬られたり、抑えられたり、切られたりというのが続いていた。やっと表にさらされたという感じですね」

 ――1991年の全日本選手権では、出場17チーム55選手が競技をボイコットする前代未聞の事件があった。審判が、塚原夫妻が運営する朝日生命体操クラブの選手に不自然に高得点をつけた事件。そんな“経歴”がありながら、今も協会の中枢にいる。

「91年のボイコットがあっても、居続けている。周囲がみんな入れ替わっているのに、あの2人だけずっと。普通はあり得ないですよ。千恵子先生は71歳、光男先生はもう70歳です。現場を離れて世代交代していないといけないのに、それがいまだに代わっていない。時代遅れというか、日本体操女子が時代錯誤に陥っている。(光男)副会長が60歳になる頃、定年という形をとって幹部をリニューアルする話があった。それなのに、光男先生はもう70歳。あれ? っていう。なぜそこで代わらなかったのか、僕らに内情が知らされない。決定事項だけが表に出る。どうやって人選しているのか、要職の決め方自体、よく分からない」

 ――光男副会長はJOC(日本オリンピック委員会)の理事も務めている。

「宮川選手の訴えを『全部ウソ』と言っている人がJOCの役員ですよ。光男先生はどちらかというと陽気な人。軽く答えちゃったのかもしれないですが、あの状況であの立場で、あの言い方はない。事の重大性を認識できていない。『あんなんウソ、関係ない、ほっとけ』。普段からそういう感じで組織の中でやってきたと思われても仕方がない」

――選手の勇気ある告発を軽く捉えている。

「現役の、それも代表選手がこの時期に、なぜああいう会見をやらないといけないのか。選手を守らないといけない立場の人であり、本来はすごく責任を感じないといけない立場の人間。それを『全部ウソ』と言ったら、組織がどうなっているのかということになる。僕ら体操関係者は情けなくてしょうがない」

つづく

日刊ゲンダイDIGITAL2018年9月5日09時26分
https://news.infoseek.co.jp/article/gendainet_486913/

写真
https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/gendainet/gendainet_486913_0-small.jpg


2 名前:Egg ★>:2018/09/05(水) 12:45:49.79 ID:CAP_USER9.net

■入念な身体検査

 ――夫婦が運営する朝日生命体操クラブへの選手引き抜きも問題になっている。

「選手を引き抜こうとするとき、周りのことをかなり調査するらしい。どういう人間関係か、親やコーチの出身、学校や練習環境。もちろん、(朝日生命は)器具も施設も充実している。選手は名門への憧れもあると思います。野球なら巨人に行きたいというのと同じ。多くの日本代表を輩出して、体操界のトップにいる2人が経営者なわけですから、何も知らない親は『あんなところから声をかけられた』と喜んですぐ移ってしまう。今はそこまで強くないし、内情を分かっている人が多いので、強い選手も行かなくなりましたが」

 ――体操クラブはかなりの運営資金がかかると聞く。

「体操は利益のことを考えたら、(競技志向の選手を育成する)選手コースはできない。お金がすごくかかる。器具を揃え、土地を確保して、コーチをつけて給料を払わないといけない。コーチは長時間の指導に見合った給料が出ないこともあるので、やればやるほどしんどい。それでもなぜやるかといったら、自分のクラブから五輪選手を出すことが夢だから、しんどくて給料が安くてもやる。その夢を(引き抜きで)バサッと持っていくわけですから、それは耐えられないですよ。だから勧誘には問題がある」

■女帝の録音禁止令

 ――宮川を指導していた速見佑斗コーチの暴行問題が発覚した背景にも、千恵子本部長による宮川の引き抜きがあるといわれている。

「もちろん暴力は良くないこと。それは速見コーチ本人も認めています。ただ、まず口頭で注意して、それでもやめずに親や選手が処分を求めているのであれば処分すべき。そうじゃないのに、体操協会もよくここまでの処分を下せたなと。『選手ファースト』じゃないというのも疑問だし、すごく残念で不信感を持ちます」

 ――千恵子本部長は宮川との会話を録音していた。

「これは推測ですが、いつもとっていた中の一部なんじゃないかなと。公開された録音データは宮川選手がパワハラと訴えている翌日のもの。前日に何かがあって、その次の日からとり始めたのかもしれない。何かの証拠に押さえておかないといけないと思ったんでしょうね。基本、(選手との会話を)とる必要はないですから」

 ――普段から用意周到なのか。

「合宿が始まる前、選手やコーチを集めてミーティングをするとき、合宿の目標などの説明があるんですが、そのとき『(会話などを)録音するのはやめてください』と選手やコーチにアナウンスしているらしいんです。それは強化本部長本人じゃなく、付き人といわれる審判員の方なんですけど。それで、自分たちはとっていいのかというのは疑問に残りますよね」

 ――暴力と指導の線引きが難しい部分もある。

「どこまでが許される指導範囲内かということ。例えば、足を伸ばすという動作を覚えさせるため、曲がった膝をパチパチ叩くことがある。叩くことでそこに感覚を残し、その状態で技に入れば、足にも意識が残るんです。体操をやったことがない人には分からないかもしれませんが、それを暴力といわれると、何もできないというか選手の成長が遅くなりますよね」

 ――塚原夫妻も長年、体操に携わってきた。暴力と指導の境界線は分かっているはず。

「体操選手とコーチの関係は分かっているはず。同じ指導者じゃないの、と。そこは理解してあげないといけないんじゃないかと思います。第三者委員会が言うなら別ですが、体操協会の中での処罰ですから。もうちょっと考え方があったんじゃないか」

 金銭面での問題はないのか。



引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1536119138

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