大河ドラマ

【大河ドラマ】おんな城主直虎は男?問題、時代考証担当者も見解割れる

1 名前:鉄チーズ烏 ★@\(^o^)/>:2017/01/08(日) 08:38:23.72 ID:CAP_USER9.net

「『おんな城主 直虎』は『男』だった!?」──本誌昨年12月23日号が報じた記事が、1月8日から放送予定のNHK大河ドラマに激震を与えている。

 柴咲コウ演じる主人公・井伊直虎に関しては、これまで女性として知られてきたが、本誌で井伊家末裔で井伊美術館館長の井伊達夫氏が、「直虎が女ではなく男だったことを示す史料が発見された」と告白。その後、新聞各紙でも新史料の存在が報じられ、話題騒然となった。困惑が広がるのは、放送を直前に控えたNHKである。

「よりによってこんな時期に発表しなくても」(NHK職員)との声が上がっているが、そんななか、大河の時代考証を務める小和田哲男・静岡大学名誉教授は、新聞各紙で「直虎が女性であることを否定するものではない」(静岡新聞ほか)ときっぱり否定し、事態の沈静化に努めた。

 では、もう一人の時代考証担当者、戦国史研究者の大石泰史氏はどう考えているのか。本誌が直撃すると、

「直虎に関しては史料が少なかったので、時代考証する上で、新史料が出てきた意義は大きい」

「新史料は1ページしか公開されていないので、まだ結論を出すことはできませんが、全体を検証した結果、“直虎が女だった”という説も覆る可能性がある。そもそも戦国武将・井伊直盛の娘である『次郎法師』が成長して武将『次郎直虎』(井伊直虎のこと)になるという根拠は、極端に言えば同じ『次郎』という名前だったからというだけです。新史料に関する推論には疑問も残りますが、今後、さらなる史料が出てくれば男だったという結論もあり得ます」

 なんと、時代考証の担当者の間でも、「女説」と「男かも説」で見解が割れつつあるのだ。NHKは「ドラマはあくまでもフィクション」(広報局)と説明するが、いっそ男女両パターンで撮り直す?


NEWS ポストセブン 1/8(日) 7:00配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170108-00000007-pseven-ent
http://www.news-postseven.com/archives/20170108_480731.html?PAGE=1
http://parts.news-postseven.com/picture/2016/12/shibasaki-kou.jpg



引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1483832303

【大河ドラマ】「お土産に使えないなんて」…『直虎』商標、誰のものか 浜松市が特許庁に異議、歴史上同名も

1 名前:鉄チーズ烏 ★@\(^o^)/>:2017/01/03(火) 14:22:24.44 ID:CAP_USER9.net

今年のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の放送開始を前に、舞台となる浜松市が「直虎」の商標をお土産品などに自由に使えず頭を抱えている。主人公は井伊直虎だが、他の地域にも「直虎」の名の歴史的人物がおり、既に商標が登録されていたためだ。浜松市と地元の商工会議所は「一つの地域が独占すべきではない」と特許庁に異議を申し立てている。

 登録したのは浜松市の会社のほか、長野県のみそ醸造会社。長野の会社が念頭に置いたのは長野県須坂市の藩主「堀直虎」だった。平成29年に没後150年イベントが開かれるのに合わせて地元のPRに役立てようと27年12月に出願し、登録された。「異議申し立ての文書が届いた時には寝耳に水だった」と驚きを隠さない。

 特許庁は、フルネームばかりでなく名前の一部でも「家康」のように大半の人が人物を特定できる場合は商標の登録を控えているが、「直虎」は特定の人物を示さないと判断したようだ。


2017.1.2 19:24
http://www.sankei.com/life/news/170102/lif1701020020-n1.html
http://www.sankei.com/images/news/170102/lif1701020020-p1.jpg



引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1483420944

【大河ドラマ】「真田丸」最終回視聴率は14・7%

1 名前:三毛猫 φ ★@\(^o^)/>:2016/12/19(月) 09:55:26.96 ID:CAP_USER9.net

俳優の堺雅人(43)が主演を務めたNHK大河ドラマ「真田丸」(日曜後8・00)の
最終回(第50話)が18日に放送され、完結。平均視聴率は14・7%(ビデオリサーチ調べ、
関東地区)だったことが19日、分かった。

 初回(1月10日放送)19・9%の好発進。第2話20・1%は、2013年「八重の桜」の
初回21・4%以来3年ぶりとなるNHK大河ドラマの“大台”超え。その後、15~19%と好調を
キープし続けた。

 「真田丸」は本放送より2時間早くオンエアされるBSプレミアムも人気。本放送が待ち切れない
視聴者が多いとみられ、インターネット上で「早丸」の愛称で親しまれた。BSの視聴率は
「3%台で健闘、4%台で異例」とされる中、5%台の驚異的な数字を連発した。

 大河ドラマ55作目。戦国時代最後の名将・真田幸村=本名・真田信繁の生涯を描いた。
ヒットメーカー・三谷幸喜氏(55)が「新選組!」(2004年)以来、2度目の大河脚本。
タイトルの「真田丸」は大坂冬の陣で信繁が築いた最強の砦。同時に、家族の物語として
一艘の船に例えた。演出は木村隆文氏ほか。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161219-00000085-spnannex-ent



引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1482108926

【大河ドラマ】『西郷どん』脚本家の中園氏「男女の愛、そしてボーイズラブ。色んなラブストーリーが詰まっている」

1 名前:シャチ ★@\(^o^)/>:2016/11/02(水) 16:53:12.09 ID:CAP_USER9.net

俳優・鈴木亮平(33)が2日、2018年のNHK大河ドラマ『西郷(せご)どん』に西郷隆盛役として主演することが発表された。
同局で行われた会見に脚本の中園ミホ氏、原作の林真理子氏とともに出席。主演発表にあたり、改めて意気込みを
聞かれた中園氏は「原作はいろんな愛にあふれている。師弟愛、家族愛、男女の愛、そしてボーイズラブ。いろんな
ラブストーリーが詰まっているので、1年間、日本のみなさんに、西郷どんに惚れてもらって元気になってもらいたい」と胸を張った。

 「ボーイズラブ」いうこれまでの大河ドラマや上野の銅像の「西郷さん」とはかけ離れたワードに会場はざわついたが、
制作統括の櫻井賢氏は「街の中を男女が手を繋いで歩くことはないあの時代の男たちをひも解いていくなかに、
尊敬など恋愛に近い心情もあったのではないか」と解説。“BL”要素の描き方には「そこはお楽しみ。
日曜8時にお届けしてみなさんに愛してもらえる西郷を目指します」とあくまでお茶の間向けであることを強調した。

 困っている人のためなら給料や弁当まですべて与えてしまうお人好しで見返りを求めない情の厚さを持ちながら、
カリスマ薩摩藩主・島津斉彬との出会いを経て革命家として覚醒。明治維新ではリーダーシップを発揮し、
多くの若者から心酔された。男女問わず“歴史上最もモテた男”である西郷。

 林氏が「西郷をめぐる女性たちがどのように影響を与えたのか調べると、これだけ女性に愛される人物をもっと
深く描きたくなった」と興味を示すように、波乱の人生を送るなかで篤姫への淡い恋心や3度の結婚を経験した
男女愛はもちろん、彼を支える家族愛、島津との師弟愛、仲間との友愛など様々な愛の形がどのように描かれていくのかに注目だ。
 
 “歴史好き”としても知られる鈴木は、西郷のイメージを「リーダーとして人に愛される、人を愛することが得意だった人。
その愛きょうと、国を変えようと覚悟した男の芯の強さのギャップがある」と分析。「僕自身も撮影に向けて、
スタッフ共演者に愛情を注いでいくと同時に大河を背負う覚悟をしていきたい。
西郷隆盛と相撲を挑むような覚悟です」と刺激を受けている。

オリコン 11/2(水) 13:16配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161102-00000326-oric-ent



引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1478073192

【大河ドラマ】 町娘が立ち飲み屋でワイン? 歴史学者が語る大河ドラマ『真田丸』の違和感

1 名前:ダークホース ★@\(^o^)/>:2016/04/17(日) 13:30:05.42 ID:CAP_USER*.net

「真田信繁(堺雅人)の幼なじみ、きり(長澤まさみ)の言葉遣いがネット上で批判されていましたが、
あれは現代の言葉でわかりやすく伝えたいという演出でしょう。ただ、信繁ときりの関係が、幼なじみの
現代的なラブコメディを毎回のように連想させることに、時代劇ファンは違和感を覚えています」

そう話すのは、大河ドラマウオッチャーで、
『真田幸村と真田丸の真実 徳川家康が恐れた名将』(光文社新書)の著者でもある歴史学者の渡邊大門さん。

脚本/三谷幸喜、主演/堺雅人。当代のヒットメーカーが組んで始まった、話題のNHK大河ドラマ『真田丸』。
初回(1月10日放送)視聴率19.9%の好スタートを切り、翌週の第2話では20.1%をたたき出すなど、
大河ドラマとして久しぶりの大ヒットとなる予感もあった。ところが、第5話(19.0%)以降、その勢いは徐々に失速。
第11話ではついに15.6%まで数字が落ちた。

そして、ドラマ序盤の最大の見せ場である第一次上田合戦を描いた第13話でも、
スタート時の勢いを取り戻すことはできずにいる(17.5%)。
渡邊さんは、戦国時代を描くドラマとしての“緊張感のなさ”を指摘する。

「史実かどうか以前の問題として、“さすがにそれはありえないでしょう”と、ツッコミを入れたくなるような演出が
確かに多い印象です。それによって、生きるか死ぬかの戦国時代の緊張感が、視聴者に伝わってこない。
重厚感、ドキドキ感がない。それが原因ではないでしょうか」

そこで渡邊さんが、思わずツッコミを入れてしまったという、ドラマ序盤のありえないシーンを挙げてもらった!

■敵の大軍がたった2人を捕まえられない!?(第1話)
「ドラマの冒頭で、信繁と三十郎(迫田孝也)が徳川勢のいる陣に偵察に行って見つかるのですが、
それでも何とか逃げ切りました。敵の大軍がたった2人を捕まえられないなんて、普通では考えられないこと。
これからどんな物語になるのか、いきなり初回から不安になりましたね」(渡邊さん・以下同)

■町娘が、なんと立ち飲み屋でワイン!?(第4話)
「安土城下の飲み屋で女性が2人、チーズか何かをつまみにワインを飲んでいました(笑)。
あれはふざけすぎですね。史実を語る以前に、完全にコメディです」

■きりが信繁のことを「源次郎さん、案外打たれ弱いところあるし」……!?(第11話)
「信繁と結婚する梅(黒木華)にきりが言ったセリフですが、“打たれ弱い”はボクシングから派生した言葉。
いくらなんでも戦国時代にはそぐわないので驚きました」

■上杉景勝(遠藤憲一)と信繁がまるで友達!?(第12話)
「大名の当主と一国衆の次男坊が同じ目線で話をして、心を通じ合わせるなんて、
さすがに話を盛りすぎています。しかも信繁は上杉家の人質ですからね」

渡邊さんは、『真田丸』についてこう語る。

「おそらく脚本の三谷さんは、既存の時代劇のイメージを壊して、新しい時代劇像を描こうとしているのだと思います。
とはいえ、コメディの要素を取り入れた現代風のホームドラマ、ドタバタ喜劇を見せられているという人も中にはいます。
戦国時代が舞台の大河ドラマなのに、どんどん朝ドラに近づいていっているような……」(渡邊さん)

大坂編からの三谷マジックに期待したい!

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160417-00010001-jisin-soci



引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1460867405

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